茂原ひまわり整骨院BLOG

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頸椎症について

こんにちは! 
茂原ひまわり整骨院です。

今回は頸椎症についてお話ししていきます。

頸椎症とは、頚椎の加齢による椎間板の変性(老化現象)や靭帯が厚く硬くなることなどにより、頚部の痛みなどの症状が発現したものを指します。
脊髄が圧迫されて脊髄症状が出るものを頚椎症性脊髄症、神経根の症状が出るものを頚椎症性神経根症と言います。
頚椎症性神経根症では、首の痛みや肩こり、手足のしびれ、脱力などが現れる場合があります。
症状は片側に出ることが多く、 頚椎症性脊髄症では、手先の細かい作業、例えばボタンかけや箸を持つ動作が思うようにできなくなる場合があります。
また、歩行がぎこちなくなったり、足が前に出しにくい、速く歩けないなどの下肢の症状が出る場合もあり、これらの症状は多くの場合両側にでます。さらに、排泄の機能が障害されることもあります。

原因としては頚椎や椎間板、靱帯の変形からなるもので最近ではパソコン作業やスマートフォンなどによる首に悪い姿勢が変形に影響していることがとても多いです。
パソコンやスマートフォンを見る時は姿勢が悪くなるので頸椎に大きな負担がかかってしまいます。
最初は症状が軽いことが多くそのままにしがちですが、放っておくと痺れの範囲が体全体に広がったり、歩行障害が強くなると寝たきりになってしまう場合もあります。

これらの症状がひどくなってしまう前に適切な治療が必要になっていきます。
当院のおススメの治療方法としては筋肉調整で筋肉の硬さをとっていき、姿勢矯正で頸椎やお体の歪みを取っていくと同時に
姿勢を維持する為に必要なインナーマッスルを電気を使ってトレーニングをする方法となります。

目安の期間は6か月ほどで症状は最初の1〜2か月で改善されてきますが、頸椎や姿勢の歪み・インナーマッスルをつけてお体を安定させるまでには6か月ほどかかる見通しです。
良くなってきたところで辞めてしまうと、痛みや痺れが再発したりする恐れがあるので安定するまでしっかり治療していくのが理想です。

実際の患者様の声としましては
50代男性 首・肩の痛みや手の痺れ、歩行障害が出ていたので病院に受診したところ頸椎症と診断され首の牽引や頸椎カラーによる固定などを行っていたが
症状が改善されず手術を提案されたが手術は行いたくなかったので違う方法を探していたところ知人に当院を紹介され来院されました。
初回の治療で痛みが10→3まで下がり、治療を続けるうちに痺れと痛みがなくなっていきました。
今では痛みで出来なかった趣味のテニスも出来るようになり健康な毎日を過ごされています。

首の痛みや手の痺れでお困りの際は一度当院の治療を受けてみて下さい
ご連絡お待ちしております!

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